May 2022

こんにちは。
テルモ母です。

テルモかーさん
テルさんかーさん
テルモのママ
テルモママ
どれでもお好きな呼び方でどうぞ(^_^)/
(聞いてないか^^;)

北海道は暑くなったと言っても湿度が低いので少し風が吹くと涼しい
朝晩の気温は10℃前後なので2時間も外歩きするとちょっと寒いことも。

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日々緑が濃くなり鳥のさえずりもますます賑やかです
録音してYouTubeにアップしてみました



なんの鳥かはわかりません。
何種類かさえずってますが、ひときわ際立つ美声が。
『なんの鳥だろう?』
と同時に
『なんて言っているんだろう?』
気になりました。

「犬の森」でシェアされたシジュウカラの言葉を研究しているひとの記事に感化されてる^^;

オスとメスが呼び合っているのか
警戒警報を発しているのか
おいしいものの在り処を教え合っているのか
それとも良いお天気で鼻唄でも歌っているのか

いずれにしても同種から発せられるその声の意味を鳥たちはちゃんと受け取って、自分たちの身を守ったり子孫を残したりするために役立てているんでしょう
仲間の発するメッセージを理解して返事をしたり、自分でも必要なときは発信したりすることができなければ、生存の可能性が低くなりそう

他の個体とその種なりのやり方で伝え合う術は、人間のみならずあらゆる生き物に生存能力のひとつとして必要なことなんでしょうね

シジュウカラの言葉を研究しているひとは、世界中探してもひょっとすると一人だけかもしれない。
そう思えば、犬の言葉は世界中でとってもたくさんの人たちが研究してくれている
たくさんの苦労と努力の甲斐あって、犬の言葉(おもにbody language)はかなりいろいろなことが分かってきていますね。私たち犬と暮らす者には朗報♡♡

さて、先ほどのYouTubeの鳥の鳴き声、気になって…

スマホで録音した音声を音量大きくして、木々の梢に向かって高く掲げて再生してみました(≧▽≦)(犬以外でもけっこう変態です^^;)

あちこちから何種類もの鳥の声がうるさいぐらいに聞こえているその中でスマホからのさえずり🎵🎵~(^^♪

残念ながらなにも起こりませんでした(;´д`)
何事もなかったかのように、相変わらず鳥さんの合唱が続いておりました…

でも、犬は…?
犬語でお返事すると答えてくれる
なんて寛大な生きものなんでしょう!

いまどきはマスクだし私は帽子に眼鏡だから、瞬きとか、舌ベラペロンとか、口をむにゃむにゃとかなかなか通じにくいですね?
それで、先生に質問したら「こんなのはどう?」とアドバイス頂きました。
このやりとり自体がけっこうマニアックだワと思いながら
でも、やっぱり楽しいです\(^o^)/
知らないワンコとか
会うと必ず吠え吠えちゃんとか
イケイケでグイグイなワンコとか
いろんな犬に出会えるのがお散歩
それは私には犬語の練習会でもあります
今日も早くお散歩行きたいな♪

犬のbody languageを実践的に(変態的に(笑))学べるところはあんまりないかな
もちろんbody language以外も学びます
難しいこともあるけど、面白くてワクワクすることもたくさん。
国語は好きだけど数学は苦手、みたいなことどんなひとでもありますもんね




学びは日々の暮らしを豊かにしてくれるはず。

今日も読んでくださってありがとう(。・ω・。)ノ♡&✌
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ちょっと前になってしまいましたが、お散歩トレーニング参加してきました。

さほど暑くならず、快適な陽気の中、歩けました。

この日は、ビーグルのミント君の後を追う日でした…

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      しっぽは右向き!

途中から暑さ予防の為に、競技場下を歩いたのですが、まぁまぁ前集団にいたのに、急に戻っていきました。そして、最後尾になると、また、歩き始めました。
たまにあるのですが、迎えにいってるとしか思えず……。
優しいなぁ、と、ちょっとうるっときてしまいました。

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      迎えに来たよ!

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  小麦君とは、程よい距離で大人のつきあい。


優しい空間でした。


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こんにちは。
テルモ母です。

今日の散歩は小さなDog Loverさんと一緒に歩きました。

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(このお花咲いている木なんだったっけ~?)

小学校高学年ぐらいの男の子でした。
聞けば、いつも、ご近所の犬たちのお散歩に一緒について来ているそうです。
お父さまが犬アレルギーで自分では飼えないけど「犬大好き♡」って(´▽`*)

犬のどこが好き?って聞いたら「う~ん?ぜんぶ\(^o^)/」と。
犬の本なんかも読んでいるそうで「いぬのきもち」(本?じゃなくて雑誌かな?)とかって言ってました。

いつもの犬のお散歩グループにうまいこと会えないでいるみたいだったので、しばらく一緒に公園内をおしゃべりしながら探しながら歩いたんですね。

おしゃべりしていたら、前からミニチュアダックスさんとかいぬしさんのペアが近づいてきました。

少し距離をとって人間どうしはコンニチワして、すれ違った直後に、テルモが大きくカーブを描くように方向転換して、通り過ぎたダックスさんの後ろ姿を見送るようにしていました。

それで、Dog Loverの彼に、「いまの見た?」と問いかけました。
キョトンとしたので、「今すれ違うとき、テルモはどんなふうにしていた?」と。

犬同士が近づいて挨拶をせずにすれ違ったことはわかったようでしたが、大きくカーブを描いて方向転換したことは気に留めていなかったようです。説明すると「へえ?そうだっけ?」と。

犬ってそんなふうに行動するよ
顔と顔を正面から見合うように、または目と目を見て近づいたりはあまりしないよ

とかそれはなぜかと言うとね…など説明すると、ものすごく楽しそうに「そうなんだ!!サルも目を見ないって聞いたことがある。ケンカになるから。」と、犬だけでなくどうやらほかの動物のことも興味はあるようで、なかなか博学です。


「馬のことは詳しいですか?馬と犬がいちばん好きなんです。」と、言って馬のしぐさのことなんかも話してくれました。

そうこうしながら歩いていたら、またも犬連れペアが前からやって来ます。

「ほら、また来るよ。今度はどうだろうね?」と彼にささやいて、ふたりで観察しました。
今度もまた犬どうしは挨拶させずにすれ違ったので、さっきと同じようにテルモは、すれ違いざまにまた大きくカーブを描くように方向転換して、通り過ぎた犬を見送っていました。

彼も今度はそれをしっかり観察していたので「ああ、ほんとだ!」と嬉しそうにしていました。

小さなDog Loverさんは、とっても好奇心旺盛で犬のこともっと知りたい気持ちがあふれていて、「すごいね~いろんなことよく知ってるね。大人でもそんなに詳しい人はなかなかいないよ。おばちゃん、君と一緒にお散歩できてすごく楽しかったよ♡」と言ってサヨウナラしました。

子どもって好きなものにはとことん素直にまっすぐなんだなあ。
すがすがしい気持ちになれたお散歩でした。

犬のボディランゲージ、少しずつ知るとほんと犬を見ているのが楽しくなります
こちらの記事↓



この中にシェアされているsilent conversationのページもとてもわかりやすいのでおススメ。
写真豊富なので、Google翻訳でだいたい意味は理解できます☆⌒d(´∀`)ノ

このページのなかに犬のボディランゲージを見る技術を磨くには、まず、トゥーリッド・ルーガスさんのカーミングシグナルの本から読むと良いとすすめていますね。
カーミングシグナルは、とても明確でわかりやすいと。

カーミングシグナルのひとつにcurvingがあります。
犬と犬が近づくときに直線的にまっすぐ近づかずに、弧を描くようにカーブしながら近づくというやつ。

今日の散歩で、小さなDog Loverさんとふたりで観察したテルモの行動も、きっとこのcurvingの一種だったのかな?距離をおいてすれ違ったあとに大きく回り込んで、相手の犬の方を見る。

どちらの犬も、初めて会う犬だったので、不躾にface to faceで近づくということはしなかったのかな?
そんな話を彼ともおしゃべりしました。

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こんにちは。
テルモ母です。

なんか、呼ばれたような気がしたので出てきました(^◇^)v




BuzzFeed Japanのtweet、オカメインコのにおい大調査した子どもちゃん(*'▽')

ワタシも10年くらい前(犬が来る前)、オカメちゃんいました。
そして、私も嗅いでましたよ( ´艸`)
鳥飼いさんでもかなりの人が、におい嗅ぐの好きなんじゃないかなあ
ちなみに、うちの2代目オカメちゃんは、ケーキ焼くときに使うバニラエッセンスの香りでした。なので、名前は「バニラ」。


このお子さんの調査によると
太ももがほんわり甘い香りで
おしりあたりが濃いめのオカメ臭のようですね?オカメ臭?


テルモ(12歳ラブラドールレトリバー♂)は?
太ももじゃなくて犬は肉球、ほんわりポップコーンの香ばしい香り

おしりあたりは…濃いめのテルモ臭??
いや、テルモは匂いしないんですよね。

でも、頭からマズルあたりにかけてふわっと甘ったるい匂いがすることがあります。
そのときは、あまり皮膚の状態が良くないとき。
例えば、乾燥しやすい季節で体が痒くなりやすいとか
口まわりがちょっとただれそうになっているとか

それ以外はテルモはあんまり匂いがしない…はず
一緒に暮らしていると、においって感じなくなってしまうから定かではないです。

それはおいといて。
リンクした記事の主題は、匂いじゃないです(≧▽≦)

DOGS & BOOKSのブログシェアしてもらって嬉しいです。
良かったら読んでくださいませ~。

不定期更新で、最近は、身近な自然について語ってることが多くなりました。
キツネとかヒグマとか鳥とか…動物の話とか。
犬も動物なのでね~。
みんなつながっています。


キタキツネの本読んでます↓


本の中に、自然界の生物バランスが実に絶妙であることとワンヘルスについて書かれていました。
ワンヘルスって「犬(ワン)の健康(ヘルス)」じゃないです。人の健康も動物の健康も密接にかかわり合っている=one、ひとつである、one healthですね。

ワンヘルスがキツネとヒトとの関係を考える手がかりとなることを紹介したが、いずれの接点においても共通するのは、ヒトにとっての利便性を考慮した介入の行き過ぎが、思わぬ形での不健全性を招くかもしれないという教訓である。(p.277より)


と…わたしたち犬飼いも、思わずはっとする一文ですね。

さらにこう続きます。

気をつけなければならないのは、私たちと接する可能性のある動物の健全性と、彼らが暮らす環境の健全性を絶えずモニタリングすることである。(p.278より)



犬の場合は、彼らが暮らす環境それ自体を「作る」ことが、かいぬしの私たちの手に委ねられています。犬と暮らす人間の家族も含めたすべての環境がどう整えられているかは、ひたすら人間に依存するしかない犬たち。


動物たちを取り巻く環境が健全であるように配慮することを忘れてはならないと、著者の塚田さんはおっしゃいます。
ペットの犬たちだって、言わずもがな。

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こんにちは、雑種犬そら母です。
日曜日はそらと一緒に犬の森オフ会、お散歩トレーニングに楽しく参加してきました。
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フラン父さんが撮ってくださった一枚。


夏目先生のツイート↓で納得したことがあります。




まずは人が、周りの犬がいる環境で平常心でいられる練習をする。
そのために単品参加(犬連れでなく人だけで参加)する、すごくよいと思いました。

1年くらい前から私一人でお散歩トレーニングに参加するようになり気がついたんです。
吠えている参加わんこさんにドキドキし、うるさいと周りの人から思われないのかなと気になる私がいたことです。

そらが吠えているときに、私はこんな気持ちなんですよね。
もう反射的にリードは握りしめていますし焦っているし。

でも、その場面での先生や長く参加されている飼い主さん達は穏やかに落ち着いています。いつも通り自然に平常心なんだと思います。
そんな姿にハッとし、ホッとしました。

そらとお散歩トレーニングに参加し始めた頃から、同時にもっと単品参加をしてきたらよかったな、と思います。

そして、今は参加中のそらのある行動に焦ってリードを握りしめる私を自覚しているので、単品参加で平常心でいる練習をしようと思っているところです!

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