こんにちは。
土曜日は久しぶりに何の予定もない休日。
なので、余市のアリスファームへのんびりしに行きました。
良いお天気で暑かったですが、大きな栗の木の木陰は涼しい風が通り抜けてました。
広大なファーム内にある3haのベリーの丘は犬とノーリードで歩いてOKなんです。
もう何度かお邪魔しています。
ファームオーナーのご夫妻も今は何代目かになるスタンダードプードル(♀)2頭と暮らしていらっしゃいます。土曜日もご夫妻が園内を歩いている周りを楽しそうに一緒に着いてまわっていました。2頭ともとても元気で無邪気なお嬢さんたちです^^;;
オーナーさんご夫妻はたくさんの本も執筆されています。ぜひ、藤門弘、宇土巻子でそれぞれ検索してみてくださいませ。
園内ノーリードOKですが、外周に柵はないので、道路に面したエントランス近くは飛び出し注意ですね。
テルモと2頭の犬たち、大人犬らしい犬語であいさつしていました。
年上(7歳)のほうのリリーちゃんが、まっすぐにテルモに少し体を緊張させながら向かってきました。テルモもリリーちゃんのほうに顔を向けて立って待っていましたが、あと1mぐらいのところで、テルモはくるっと、左にヘッドターンして見せました。
それを見たリリーちゃんも、テルモへ直進するのをやめてすっと右に方向を変えました。
するとテルモも、リリーちゃんのあとを匂い嗅ぎしながらゆっくりと歩き、その先にあった木の根元にマーキングを。
それを見たリリーちゃんは、振り返って歩いてきてマーキングを確かめるように匂い嗅ぎを。
そのリリーちゃんにテルモはうしろから静かに近づいて、そっとゆっくりした動きでおしりの匂いを嗅いでいました。
そのあと、この2頭の一部始終をオーナーさんのそばで見ていた年下のランちゃんも、すーっとゆっくり、テルモのマーキングに近づいて匂い嗅ぎを。
3頭でつかず離れずして、マズルを下に向けたまま、地面やマーキングや互いの匂いを確かめあってうろうろっとしてました。
こんな犬らしいあいさつ場面も、ノーリードだからこそでしょうか。
オーナーさんご夫妻も犬たちのあいさつを邪魔せず、少し距離をおいて見守ってくださっていました。
わが犬ながら、テルモのていねいだけど毅然とした言葉づかいと、それにまた平和的な犬語で応える2頭との会話。そんな場面を見れてちょっと嬉しい飼い主でした。う~~ん、この解釈で合ってるのかな^^;;;?
いつもの散歩メンバーはすっかり馴染みなので、こんな挨拶も要らないぐらい各自マイペースに過ごしてるんですね。
たまに若いオスのリディムくんだけが、なぜだかテルモにちょっかいかけたがる。
膝の手術前は、それをひらりひらりといなしながら、スルーを決め込むテルモでした。が、なぜだか、術後は、リディムくん、テルモの手術したほうの後ろ足ばかりを甘噛みしに来て、かいぬしさんの制止もなかなか届かず、かいぬしさんはちょっとお困り…かな?
テルモも術前と同じようには動けない(そもそもいいお年ですし)。
12歳のテルモといまや思春期過ぎて血気盛んな青年リディムくん。
馴染みのメンバーのなかで、若さゆえの自己主張したい時期なのか?
このあたりは、テルモの距離感を調整しながらインターラプションが必要なのか?
ただ、まだ私自身とリディムくんの間でそれが通じるのかどうか(私自身の技術も含めて)?
私の介入でテルモのプライドを傷つけないか(たぶん大丈夫のそこそこの自信はありますが)?
かいぬしさんにもご協力いただいて一緒によく観察しなければです。
そんな疑問のなかのこのごろだったので、この3頭の大人のあいさつは勉強になりました。
リディムくんとママにも見せてあげれたら良かったのになあ。
動画がないのが残念です。
アリスファームは、空気も景色もブルーベリーマフィンも自家製ジンジャーエールもみんな美味しいんです。お子さんワクワクの可愛いツリーハウスやお手製ブランコもあります。
ぜひまた行きたいな。
今日も読んでくださってありがとうございます(。・ω・。)ノ♡&✌
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土曜日は久しぶりに何の予定もない休日。
なので、余市のアリスファームへのんびりしに行きました。
良いお天気で暑かったですが、大きな栗の木の木陰は涼しい風が通り抜けてました。
広大なファーム内にある3haのベリーの丘は犬とノーリードで歩いてOKなんです。
もう何度かお邪魔しています。
ファームオーナーのご夫妻も今は何代目かになるスタンダードプードル(♀)2頭と暮らしていらっしゃいます。土曜日もご夫妻が園内を歩いている周りを楽しそうに一緒に着いてまわっていました。2頭ともとても元気で無邪気なお嬢さんたちです^^;;
オーナーさんご夫妻はたくさんの本も執筆されています。ぜひ、藤門弘、宇土巻子でそれぞれ検索してみてくださいませ。
園内ノーリードOKですが、外周に柵はないので、道路に面したエントランス近くは飛び出し注意ですね。
テルモと2頭の犬たち、大人犬らしい犬語であいさつしていました。
年上(7歳)のほうのリリーちゃんが、まっすぐにテルモに少し体を緊張させながら向かってきました。テルモもリリーちゃんのほうに顔を向けて立って待っていましたが、あと1mぐらいのところで、テルモはくるっと、左にヘッドターンして見せました。
それを見たリリーちゃんも、テルモへ直進するのをやめてすっと右に方向を変えました。
するとテルモも、リリーちゃんのあとを匂い嗅ぎしながらゆっくりと歩き、その先にあった木の根元にマーキングを。
それを見たリリーちゃんは、振り返って歩いてきてマーキングを確かめるように匂い嗅ぎを。
そのリリーちゃんにテルモはうしろから静かに近づいて、そっとゆっくりした動きでおしりの匂いを嗅いでいました。
そのあと、この2頭の一部始終をオーナーさんのそばで見ていた年下のランちゃんも、すーっとゆっくり、テルモのマーキングに近づいて匂い嗅ぎを。
3頭でつかず離れずして、マズルを下に向けたまま、地面やマーキングや互いの匂いを確かめあってうろうろっとしてました。
こんな犬らしいあいさつ場面も、ノーリードだからこそでしょうか。
オーナーさんご夫妻も犬たちのあいさつを邪魔せず、少し距離をおいて見守ってくださっていました。
わが犬ながら、テルモのていねいだけど毅然とした言葉づかいと、それにまた平和的な犬語で応える2頭との会話。そんな場面を見れてちょっと嬉しい飼い主でした。う~~ん、この解釈で合ってるのかな^^;;;?
いつもの散歩メンバーはすっかり馴染みなので、こんな挨拶も要らないぐらい各自マイペースに過ごしてるんですね。
たまに若いオスのリディムくんだけが、なぜだかテルモにちょっかいかけたがる。
膝の手術前は、それをひらりひらりといなしながら、スルーを決め込むテルモでした。が、なぜだか、術後は、リディムくん、テルモの手術したほうの後ろ足ばかりを甘噛みしに来て、かいぬしさんの制止もなかなか届かず、かいぬしさんはちょっとお困り…かな?
テルモも術前と同じようには動けない(そもそもいいお年ですし)。
12歳のテルモといまや思春期過ぎて血気盛んな青年リディムくん。
馴染みのメンバーのなかで、若さゆえの自己主張したい時期なのか?
このあたりは、テルモの距離感を調整しながらインターラプションが必要なのか?
ただ、まだ私自身とリディムくんの間でそれが通じるのかどうか(私自身の技術も含めて)?
私の介入でテルモのプライドを傷つけないか(たぶん大丈夫のそこそこの自信はありますが)?
かいぬしさんにもご協力いただいて一緒によく観察しなければです。
そんな疑問のなかのこのごろだったので、この3頭の大人のあいさつは勉強になりました。
リディムくんとママにも見せてあげれたら良かったのになあ。
動画がないのが残念です。
アリスファームは、空気も景色もブルーベリーマフィンも自家製ジンジャーエールもみんな美味しいんです。お子さんワクワクの可愛いツリーハウスやお手製ブランコもあります。
ぜひまた行きたいな。
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