September 2022


こんにちは、そら母です。

数日前のお散歩で発見があったので書いてみようと思います。

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お散歩で私の視野が狭くて前を歩くそらだけだった時のことです。

はっと気がついたら、数メートル先にそらはしっかり距離を取らないと興奮して吠えるわんこさんがいました。(わんこさんはそらに吠えません)


5メートルの距離がほしいのに、幅2メールもない用水沿いの歩道。

私を挟んでわんこさんとすれ違えるようにして、そら母すごくがんばって飼い主さんに落ち着いた声のトーンで「おはようございます〜」とご挨拶してすれ違いました。


そらは、まったく興奮することもなく吠えることもなく、落ち着いてすれ違ったんです。

うれしいやら、拍子抜けするやら、です。
えっ、こんな近くで落ち着いてすれ違えたんだ!

あれ?
今まで興奮していたのは私のリードワークや私が脇汗かいていたせいかも?

とってもうれしい発見でしたし、成功体験になり少し自信がついたかなと思います。


最近、犬とすれ違う時に犬に行けないようにリードを持ちつつもリードが張らないようにする。
そんな持ち方が身についてきたかも?!と喜んでいたんです。

それでも、そらが吠えるとわかっている犬との時はそんなリードワークができませんでした。
それが初めてできたんだなーと、今思い出してもニヤニヤしてしまいます。 


犬の森でオススメされている、リードをお家のどこかに結びつけたり、ナスカンを引っ掛けて、犬なしでリードの持ち方や動かし方を練習する。
これはオススメです!


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お久しぶりです、そら母です。

今朝はちょっと寒いくらいになったそら地方です。
元気で快適なようで、なかなか朝のお散歩から帰りたがらなくなりました〜。


以前そらの回避について書きましたが、それからそらの回避のバリエーションが一つ増えました。

(私が気がついた、のであってそらは以前からやっていたのかもしれませんが)


それは『だるまさんがころんだ』です。

PXL_20220823_214112967


距離が近いとそらが吠えちゃうかな、の柴犬さんを発見。

そらは止まって柴犬さんの様子を観察。

柴犬さんが歩き始めるとそらも前進。

止まると止まり、一定の距離間をキープ。

柴犬さんのお手紙はしっかりチェックです。


私は「そら、いいこだね、上手だね〜!」と声をかけ、周囲の安全確認などをしつつ、そらの動きを見守り、動きを邪魔しないリードワークを心がけていました。


学び続けてきたこと、夏目先生や犬の森のお仲間さんの取り組む姿を見聞きしてきたことで、少しづつ私に自信がついて、落ち着いて対応できるようになってきたのかな。

うれしく思っています!

鼻をつきあわせてのご挨拶でなくても、犬は離れたところから犬のボディランゲージでコミュニケーションをとっていたり、お手紙をチェックして犬の情報収集したりしている。

それを、知識だけでなく体感しています。



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こんにちは。テルモ母です。
そろそろ涼しくなってきてますか?
朝ん歩でツリバナの実が赤くかわいくぶらさがってました。


つりばな20220912



9月から11月まではちょっと授業しに行かないといけない期間なので急ピッチで準備を進めています。
いつもの悪いクセで、ギリギリにならないとエンジンがかからないタイプ^^;

学生さんたちには、50冊以上の指定図書の中から自分で選んだ本をペアで読んで、その内容を互いに説明し合うというワークをしてもらっています。初めは苦戦してますが、さすが若い脳みそは柔らかいです。あっという間に、読む力も伝える力も尻上がりにアップします。

そんなわけで、その図書選定のために年間、まあまあな数の本を読まねばなりませんで。
その中から学生さんの指定図書にも選んだ本をご紹介します。



著者の若宮さんのことは、実は、犬の学び舎で教えてもらいました。
犬のこと勉強するところだけど、すごくすそ野が広いんですよね~。
だから、犬のことを勉強しているんだけどそれ以外の分野とも隔絶されないバランスとれてる感があっていいなって思います。

バランスって、専門性の高いことをやればやるほど、大事ですね。
私もかつては専門職でしたが、どんな仕事もそうですが自分ひとりだけで完結するミッションってほぼない。
だから、対カスタマーでも同僚同士でも他職種であっても、つねにスタンスの違う人とかかわる。
なので、専門以外は何も知らない、悪い意味での専門バカになってしまうのが最もイタイですね。

そんなことも、学び舎から教わって。
良いことはどんどん取り入れたいタイプなので(自分の首を絞めることもしばしばだけど^^;;)指定図書に入れました。

若宮さん、最近はテレビのCMなんかにもお出になっているけど、お元気そう。
その秘訣が詰まったような本がこの「独学のススメ」です。
ひとことで言うと
「シニアになってもじゃんじゃん新しいことに挑戦しましょうね!」って本なのですが、いくつもグッとくる箇所あって、その中からひとつ。

かっこ悪いなんて思わずに、できないことをちゃんと認め、ひとに伝えておきましょう。そうすると、困った時にすぐ手を差し伸べてもらえます。


手を差し伸べてもらえるは、おいといて、その前のところですね。

『できないことを認める』

これもプロになって長くなるほど難しくなることかな。
でも、科学も世の中も常にどんどん進化して(退化することも?)とにかく変化しています。
「ここまではわかる」
「ここから先がわからない」
がわかること。それを仲間にオープンにできること。

そういう人とは仕事しやすいですね。
学生にも身に付けてほしいマインドだし、自分も、いつもそうありたい。

さて、犬の世界は?
プロの名のもとに胡坐をかいているような人はちょっとね…

学んでも学んでも終わりはないですから。
いちかいぬしに過ぎないけれど、学び続けることは、プロと変わらずできます。
わからないことは「教えて。」と言えばいいだけ(^^)

今週も楽しくいきましょ~!

読んでくださってありがとう(。・ω・。)ノ♡&✌
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